コラム:CSSを適用したい時の複数の書き方

CSS

CSSを書くときにHTMLのタグを書きます。
が、その際の書き方には複数あるのをご存知でしょうか。
今回は、タグの書き方を複数挙げてみたいと思います。

複数選択したいとき A , B{…}


セレクタリストと呼ばれます。複数のHTMLタグ全てに適応されます。

子孫(入れ子の中全て)を選択したいとき A B{…}


子孫結合子と呼ばれます。Aの子孫にあたるBのHTMLタグ全てに適応されます。

子(直後の入れ子のみ)を選択したいとき A > B{…}


子結合子と呼ばれます。Aの直接の子にあたるBのHTMLタグ全てに適応されます。

指定タグの次を指定したいとき A + B{…}


次兄弟結合子と呼ばれます。Aのすぐ次にあるBのHTMLタグに適応されます。

指定タグ以降を指定したいとき A – B{…}


後続兄弟結合子と呼ばれます。Aの次にあるBのHTMLタグ全てに適応されます。